栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



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西書云和蘭ワスと云羅甸セーラト云セーラアルハト云ハ新シクワカ蜂ノ
作ル巣ニテ取ルヲ云アルハハ白色ノ美ナリ和蘭ニセーラヒルギ子アト云處
女蝋ノ美ナリ人作ヲ用ヒズシテ作り出スモノ手イラズノ意之又人作ヲ以テ
晒シテ黄ヲ白ニスルモノ多シ羅甸ニセーラフラハト云此旧蜂房ヨリ取ル處
ノモノヲ指テ云フラハト云ハ黄ト云事之其主治患処腫痛ヲ消散セント欲
セハ黄蝋ヲ用ユヘシ。清涼ニセント欲セバ白蝋ヲ用ユヘシ黄ハ諸般ノ硬
膏類ニ用ヒ白ハ芳香軟膏ニオイアブラニ用ユ又封蝋ニ五彩ヲ加ヘ用ユ又硝子瓶
口封スルモノヲ製ス栓蝋ト名ヅク
正字通※字注云※房如脾故曰蜜脾冬寒即人割其蜜々脾底
為蝋々生蜜蜜甘蝋淡以物無両美也
蜜蝋即黄蝋也黄蜡又云黄占按萬氏家抄唐人云黄蜡又
黄占皆蜜之渣煎練而成者也仍所在土地而郷談俗語也又按
程斎医抄撮要云蜜蝋一名蛄巳上占蛄義未詳予久疑之往
年劉桂山有言云白占方書往々載之外科正宗巻一生肌玉膏
方中有白占按萬氏家抄載此方白占作白蝋知是白占即白蝋
之異名又云黄占白占見及類書纂要未詳占是
何義偶検程斎医抄蝋字皆作蛄因考字書蛄無蝋義蓋蛄原
是俗字虫白蝋誤為蛄蟖遂轉訛乎亦不可知也

書き下し

正字通□字注云□房如脾故曰蜜脾冬寒即人割其蜜々脾底
為蝋々生蜜蜜甘蝋淡以物無両美也
蜜蝋即黄蝋也黄蜡又云黄占按萬氏家抄唐人云黄蜡又
黄占皆蜜之渣煎練而成者也仍所在土地而郷談俗語也又按
程斎医抄撮要云蜜蝋一名蛄巳上占蛄義未詳予久疑之往
年劉桂山有言云白占方書往々載之外科正宗巻一生肌玉膏
方中有白占按萬氏家抄載此方白占作白蝋知是白占即白蝋
之異名又云黄占白占見及類書纂要未詳占是
何義偶検程斎医抄蝋字皆作蛄因考字書蛄無蝋義蓋蛄原
是俗字虫白蝋誤為蛄蟖遂轉訛乎亦不可知也

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現代語訳

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