栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



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翻刻

ナキザミ 胡麻半粒ノ大サナリ虫眼鏡ニテ写スモノ左図ノ如シ
紙窓ニトマリテザク々ト啼至テ微音ニシテ聞認カタシ

(左頁上段)
棗猫 天牛一種小者
丹渓心法附余朿々猫児飛虫青
灰色朿々子大頭上有両角朿ニ上有


(左頁下段)
アヅキアライ

胡麻一粒大サナリ因テ虫眼鏡ヲ
以テ写ス秋月提燈紙上ニテ微声ヲ
ナス事小豆ヲ洗フニ似タル音ヲナス
稀ニ有テ形ヲミトメ難シ

書き下し

現代語訳

ナキザミ ゴマ半粒のおおきさである。虫眼鏡を使って写したのが左の図である。 
紙窓に止まってザクザクと鳴く。とても小さい音で聞き取りにくい。

(左頁上段)
棗猫 天牛*1の一種で小さいもの。
丹渓心法附余*2朿々猫児青灰色で飛ぶ。
棗子は大きな頭の上に両角棗が上にある。

(左頁下段)
アヅキアライ

ゴマ一粒の大きさである。なので虫眼鏡を
使って写す。秋月ちょうちんの紙の上で微かな声を
だす音が小豆を洗うのに似ている。
稀にいるが、姿を見るのは難しい。

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