栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



原本B

生物情報

翻刻

草鞋虫 フナムシ
浪討際ノ石垣ノ間ニ生ス人見レハ疾走テ石罅ニ竄ル捕ヘガタシ脚
左右拾四本アリ肚ヨリミレハ脚ハカリニテ肉ナシ鼠婦ニ異ナラズヒゲ
長クヨク揺カスモノナリ赤トンボ
ハ詳ナラズ按ニ鎮江府志
云鼠婦一名蒲鞋虫ト
此又鼠婦虫ノ属也

築後柳川産海老虫 但海水中ニ生

書き下し

現代語訳

草鞋虫 フナムシ
波打ちぎわの石垣の間に住んでいる。人が見ると疾走して、石の隙間に隠れる。捕まえるのは難しい。足
左右で十四本あって、腹側からみると、足ばかりで肉は無い。ワラジムシと変わらない。ヒゲが
長くよく動かす。赤トンボ
の事は詳しくわからない。*1思うに鎮江府志*2
では鼠婦又の名を蒲鞋虫という。
これもまた、ワラジムシの属である。

築後*3柳川産、海老虫 ただし、海水中で生きる。

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