栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



生物情報

翻刻

(右頁上段)
茶梅ノ枝ニ衆リツキ
葉ヲ食フ毛虫ナリ
山茶ノ虫モ同シ

毒アリ人ノヱリ或手ニ触テ毛肌ヲサセバ
赤腫ハビコリ痛ム事甚シ八月上旬有テ
口ヨリ糸ヲ吐下ル事モアリ毛ハ白シ形小
ナレ共其害ヲナス事ハ甚シ

(右頁中段)
薔薇ニツキテ葉ヲ食
フ虫形ヒラタシ八月二日

(左頁)
サクラ毛虫

書き下し

現代語訳

(右頁上段)
茶梅の枝ニ集まりついて 
葉を食う毛虫である。
山茶ノの虫も同じ。 

毒があり、人のえりや、手に触れて、毛が肌にささると、
赤い腫れが広がり、とても痛い。八月上旬によく出て 
口から糸を吐いて、降りてくる事もある。毛は白い。体は小さいが
その害は大変なものである。 

(右頁中段)
薔薇について、葉を食
べる虫。形は平たい八月二日

(左頁)
サクラ毛虫

備考

全五種のイモムシを掲載
|稠澆量擇砲弔虫はチャドクガで間違いないだろう。
∧足が全く見られないので、テントウムシかハムシの仲間等甲虫と考えられる。
1κ念貳峅次ドクガの一種と考えられる。尾の長い毛が特徴的。
ぅ好ドクガ。間違いない。
ゥ汽ラ毛虫。マイマイガで間違いない。

同定に関しては専門家の助言を待つ。

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