栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



生物情報

翻刻

(右頁上段)
稲虫二種
葉ムシ

(右頁下段)
根ムシ

去其螟螣及蟊賊

(左頁上段)
絡緯 クダマキ ヤブキリ

(左頁下段)
サヽムシ 予仮ニチャキウト名
クその声ニ因テナリ微音キク
ニ可ナラズ

竹林或叢莎ノ深処
ニナク ジゞ々ト連
綿不止微音不可テ*1

書き下し

現代語訳

(右頁上段)
稲虫の二種
葉ムシ

(右頁下段)
根ムシ

去るその螟螣*2及び蟊賊*3

(左頁上段)
絡緯 クダマキ ヤブキリ

(左頁下段)
ササムシ 私は仮にチャキウと名
名つけた。その声にちなんで。微音で聴くが
よく聞こえなかった

竹林あるいはイネ科の草むらの深い所
で鳴く ジジジジと
切れ目なく止まらない。微音すぎて聴く
には不向き。

備考

鳴く虫関して聴くに不可という記述は聞こえないという意味でなく、
(実際には、微音を聞いている)
観賞するに堪えるか、絶えないかを判断する言葉か?

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