栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



原本B

生物情報

翻刻

牽牛蠹虫 甲戌八月二日写之
朝皃ノ莖葉ニハ絶テ虫ノツカザルモノト人々思居ツレ共風ノ透サル処ニテ
葉多クコモリタルニハヤヽモスレハ此虫付事アリ此虫月ヲ経レハ極テ大ニナリテ
三寸餘ニ至ルモノアリ早ク取捨レハ花ノ□(草冠+培)蕾ヲ喰折テ花ヲサカセズ大ニ害
ヲナスモノナリコレイモムシノ類ナリ

書き下し

現代語訳

牽牛*1の虫 甲戌*2八月二日写之
朝皃*3の茎葉には、全く虫がつかないものと、人々は思っているけれども、風の通らない所で、
葉が葉多くこもっていると、しばしばこの虫がつく事がある。この虫は、月日がたつと、とてもおおきくなり、
三寸餘*4になるものもあり、早く取り去れば*5花の蕾を食い折って花をさかせず、すごい害
なすものである。これは、イモムシの類である。

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