栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



生物情報

翻刻

(右頁)
斑螫 古舶来者二種検本草原始云斑螫甲虫也七八月在大豆葉上長
五六分黄黒斑文鳥腹尖啄就葉上悉取陰乾斑言其色𧎻言其毒如矛刺
也俗訛為斑猫

斑猫
王子滝ノ川


班猫
舶来者

(左頁上段)
斑猫 倭産活者

斑猫 野州日光山産
背中赤銅色

(左頁)
コガ子虫ノ一種大ナルモノ背緑色ニ〆金光
アルモノ蝦夷地方ニ産スルイキヽリト云

書き下し

現代語訳

(右頁)
斑螫 古い舶来の物二種調べる。本草原始*1がいうには、斑螫は甲虫である。七八月大豆の葉の上にいて、長さは
五六分*2黄と黒の斑の文がありる。鳥腹尖啄就葉上悉取陰。*3乾斑は、其色。𧎻というのは、その毒矛でさされるよう
である。俗になまって斑猫という。

斑猫
王子滝ノ川


班猫
舶来のもの

(左頁上段)
斑猫 日本産、生きているもの。*4

斑猫 野州*5日光山産
背中は赤銅色

(左頁)
コガネムシの一種。大きいもの。背は緑色にして、金色の光
があるもの。蝦夷地方でとれる。イキキリという。

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