栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



生物情報

翻刻

らすとひたすら辞して侍れと
公にも見そなはせ奉れはさきに永壽院法印の済
急方の例にならひ之しひ当の需にいなみ難く
て後ここに柄□地か丈筆をとれり
 文化辛未秋*1
 従五位下越前守藤原清翰識

春園栩々碧□*2粉香秋軒凄其白露促織
能供詞客之料違*3山十里青林楽部数畝
庭砌草菜鼓吹宜邊幽閑之興物微而槐
技為国類繁而屋台護王以知体統者結
繭而衣民庶布綱而助覇業雖負山之
翼避翠紗之羞已逞拒車臂得勇敢之
称其種繁富隋地変形方殊名何啻数
千萬矣哉余曩著虫譜一巻只捜索為典
実而已頃舅叔栗本瑞見法眼画其状施
丹青題曰千蟲図而嘱叙於予々曰虫豸
之衆多何能蓋図為矣其大者南海有専

書き下し

現代語訳

備考

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