栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



生物情報

翻刻

本綱の寒號虫の説なとはいにしへの人もい
またしかりをはしめてかくつまひらかにとき
あかされしをことこのむあたりにはめてくつかへ
らぬはなしさく弘賢に一ことをくわへよとこは
せ給ふにそ我この一物覧をあつめ侍るにつき
てそのをしへをうくること□からされば□し
比のめくみにむくひ侍へらんとてさきにまつむし
すすむしの考をかきてまつり勢ことし又か
くつたなきをは□巻のはしに□いへはへ
るなり文政ふたとせのち卯月はしめの
五日六十あまりニ然おきな 源弘賢書

書き下し

現代語訳

備考

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