栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい

タグ検索でテントウムシ2件見つかりました。

原本B2-15

まう。形が丸く変じて動かなくなり、ついにテントウムシになり 飛ぶ。その色は赤黒く、黒い星がある。 麻城劉洞所著帝京景物略云 一虫有若半赤豆而萆麻点者 曰瓢児生蔬畔捉之則溺腥 黄汚不可脱而童手之不已也 蕳子蠹虫  ムベの虫 甲子((1804年))六月に六日 写すイモムシ。 尾に分岐があって、木の葉に しっかりしがみついていて 離れない。形はシャクトリムシにも 似ている。 *備考 …

https://senchu-hu.memo.wiki/d/%b8%b6%cb%dc%a3%c22%... - 2024年05月16日更新

原本A2-87

織志謂瓢 虫笠翁画傳謂之 紅娘 瓢虫 テントウムシ 如此大者極稀 &ruby(カツオブシ){乾鰹}ムシ 頭大ニ尾ノ方コ ケ赭色ノ毛アリ毛虫ニ似 タリ黒甲虫ニ化スフシボ タルト云 *書き下し *現代語訳 *翻刻 (右頁) 桐の木に孔をして生ずる。 黒く甲は堅い。 守瓜((ウリハムシ))の一種 壁ミノムシ 巣は平で、両端は円で、中央は くびれている。 一種長いものがある。二種類とも 両方の端に出入り口を開き、後ろからも 前からも虫の頭を出す。 五加((ウコギ?))の虫。とてもかたい。好んで 歩く…

https://senchu-hu.memo.wiki/d/%b8%b6%cb%dc%a3%c12%... - 2021年02月21日更新

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