栗本丹洲著「千虫譜」のデータベース的なものを作りたい



生物情報

翻刻

廣東新■云海膽生島峡石上殻圓有栗珠大小相串栗珠上又
有長刺累々相連取一帯千如破其一餘皆死粘於石上
殻破流漿終不得起肉色黄鮮以作醬
味隹 其殻乾枯則脱去入介品
中所謂兜介也緑
色而有栗珠文石
州濱田方言
ブンブ
クチヤガ
マト云

書き下し

現代語訳

廣東新■*1によると、海膽は生島峡*2の石の上で、殻は円く、栗のような珠大小が相貫くように密集している。栗珠の上にはまた、
長い刺がたくさん相つらなる 取一帯千如破其一餘皆死粘於石上
殻破流漿終不得*3起肉色黄鮮以作醬
味隹 其殻乾枯則脱去入介品
中所謂兜介也緑
色而有栗珠文石
州濱田方言
ブンブ
クチヤガ
マト云

備考

コメントをかく


「http://」を含む投稿は禁止されています。

利用規約をご確認のうえご記入下さい

Menu

原本から探す

原本A

上巻

中巻

下巻

原本B

一巻

二巻

三巻

四巻

五巻

六巻

七巻

八巻

九巻

十巻

生物から探す

用語集

ミニレポート

参考文献

外部リンク

メンバーのみ編集できます